7月、「退場」しました
2か月経って心が癒えてきたので、ここに記します。”弱音”を吐いて再スタートする記事です。
退場の理由は単純で、マイホームの頭金として1,200万円を用意する必要があり、証券口座に入れていた投資資金を引っ張り出しました。本来なら頭金を払っても再投資する余剰資金は500万円以上残っていたものの、7月の暴落に巻き込まれ大損。これ以上は帰ってこれないラインまで来たため、損切手じまい。余剰資金はほぼ0へ。
(ちなみに溶かした分は独身自体の自分の貯金であり、自分が好きに動かせるお金です。家族の生活資金はまた別にあります。)
なぜ投資資金から頭金を出すことになったのか
振り返って一番の反省点はこちら。
- 住宅資金と投資資金を口座レベルで完全に分けていなかった
- 近年稀にみる異常な相場(KOSPIが毎日サーキットブレーカー)にもかかわらず、資金を逃がさなかった
- 1700万くらいあれば少し減ってもなんとかなるやろとタカを括っていた
そして、こんな異常な相場ではファンダは意味をなさず、毎日がマネーゲーム・運否天賦のギャンブルになりがち。つまるところ、こんな時期に相場に居るべきではないのだ。
この記事を読んでいる人の中にも、数年以内に住宅・教育資金などまとまった支出を控えている人がいるかもしれない。
もし「投資用の資金」と「近い将来使う予定のある資金」が同じ口座で混ざっているなら、頭金の時期が見えてきた段階で一度分けておくことを強くすすめる。(これは”当たり前”の話だけども…)
9月、30万円から再スタートする
8月いっぱいは市場から完全に距離を置き、9月から投資を再開することにした。
とはいえ、手元にあるのは生活防衛資金を確保した上での、余剰資金約30万円。
入金も含め、まずは目標100万円を目指したい。
金利は急激に上昇、米国の金融政策も既に利下げサイクルは終了し、相場は依然として怪しい状況なので、一旦は少額で相場を分析しながらやり直そうと思う。
再スタートにあたって変えること
本ブログでは決算メインに扱ってきたが、この地合い悪化でよく理解したことがある。
- 決算モメンタムは地合い悪化時は有効ではない
- 見通し良好銘柄は必ずしも好決算を出さない
安川電機、今期見通し良かったんだけども、1Qで想定外の損失を出しました。見通しが良い銘柄は期待されてるはずで、決算跨ぎのハードルが高いってことね。
なら上方修正した銘柄に更なる上昇を期待する方がまだ筋は良さそう。ということで、今後は本決算は見ず、上方修正した銘柄を追いかけます。
おわりに
投資ブログというと、右肩上がりの運用成績や「爆益」報告が目立ちがちだが、実際にはこうして市場から一度離れざるを得ないタイミングも普通にあるんだなぁと。
このブログでは、9月の30万円スタートから、実際の運用成績を包み隠さず追っていく。同じように何らかの理由で投資から離れた経験がある人、これから住宅資金と投資資金のバランスに悩みそうな人の参考になれば嬉しい。
とりあえずまずは50万円まで、頑張ろう。
